どうも!デル アンバサダープログラムモニターに参加した箱オヤジです。
「デル アンバサダープログラム」って何?って方も居てるんじゃないかな。
簡単に言うとDellから機材を貸出してもらって一定期間使用してレビュー記事を書くアンバサダーです。
ギャラや機材がプレゼントされるようなものではありません。機材の貸出のみだと思います。(箱オヤジは1ヶ月間の機材貸出のみでした。)
だから良い事しか書かないなんてことはしないですよ。駄目なところは駄目といいます。
で、何が貸出されたかというと、前回のブログ最後に書いたDell U4919DWです。
このDell U4919DWがとにかく大きい!
ザックリだけど左右幅120cmぐらい。
PCモニターBefore / After
今まではモニター3枚(1920×1080、2560×1080、1920×1080)環境だったので、1枚で5120×1440解像度には興味が有りDell社の貸出企画に応募しました。
モニター3枚環境
Dell U4919DWの1枚環境
モニターの広さで言えば6520Pixel(1980+2560+1980)から5120Pixelに変わったので1,400Pixel縮まった状態です。
Dell U4919DWの簡単スペック
- 画面サイズ;49インチ
- パネルタイプ:IPS
- 実効解像度:5120 x 1440 @ 60 Hz
- 応答時間:8 ms (標準); 5 ms (高速)
- 寸法 (幅x奥行きx高さ):121.51 cm x 25.26 cm x 45.86 cm – スタンド含む
ゲーミングモニターじゃないけど、60Hz、5msと一般的なスペックでゲーマーじゃない限りは不満ないかな。
で、チマチマとレビュー記事書く前に結論。
使い手を選ぶモニターと感じました。
決して悪いモニターではないです。
箱オヤジのニーズに合わなかったって事。
49インチ、5120 x 1440解像度のカーブスクリーンは一度使ってみたい!との期待値が上がりすぎていたのかも。
5120 x 1440解像度カーブスクリーンでやってみたかったこと
① 映画を観る!
やっぱり映画でしょ!さすがワイド画面。
Amazon Prime VideoやU-NEXTのダッシュボードが見やすい!
これは期待値上がるぞ!(著作権がありますので画面はモザイク処理しています。)
じゃ映画再生だ!再生スイッチお~~ん!
あれ?
あれ?
あれ?
画面いっぱいに表示されると思ってた。そりゃそうか。
縦横比率が映画と違うから左右は真っ黒になるか・・・
映画観るなら2560×1080のウルトラワイドモニターの方が迫力あるぞ。
ダッシュボードが使いやすかっただけに残念な結果に。
② PCゲームをプレイ!
そりゃやっぱりゲームでしょ!
ForzaHorizon5(PC版)のプレイ画面。左右幅が広く没入感がすごい!1画面でこの広さは感動モノ!
Microsoft Flight Simulator
7 Days to Die
広々!!街も見やすい!
Halo Infinite
スナイパーエリート5
シム系はワイドモニターが楽しい!反面、FPSはワイド向かない。
映像情報量が多すぎ&残り弾数チェック・レーダーが離れすぎて操作性が悪い。
シム系は動画の方がわかり易いかな?
部屋を暗くしてiPhone11で撮影なのでノイズ多くてすみません。
③ Xbox One Xを接続!
それはXbox One Xを接続
ま~映画と同じで両端は黒くなるんだろうけど、実際はどうかな?
はい!ヤッパリ両端は黒いままでした。当然だけどね。
④ ゲーパス・クラウドをプレイ!
Xbox One Xが両端黒いなら、Xbox Cloud Gaming (Beta)ならどうなる?
やっぱり両端黒かった。そりゃそうか。Xbox Cloud Gaming (Beta)はXbox Series Xで動かしてるらしいからXbox Series Xを繋いだのと同じか。
今日はこのあたりで。
「使ってみて良かったところ」「箱オヤジに合わなかったところ」は次回のブログで。